昨年の11月に続いて、バングラディシュのチッタゴンを訪問しました。1年も経っていませんが、電動のリキシャ(人力車)が禁止されたとか、自動車が増えたとか、チッタゴン医科大学に”University Cafe”ができたとか、の変化がはっきりわかりました。我々が行く直前に安部首相がバングラディシュを訪問したこともあって、人々の日本への関心は高くなっているように思いました。以下は、スナップ写真です。
Avenue Hotelの朝食、ほとんど毎日同じ。一番左は”paratha”とよばれる丸くて薄いナンのようなもの。その右はキャベツなどをカレースープで煮た”vegetable mix”、その右は豆のカレー、一番右はチキンカレー。
コーヒーはインスタント(上)。チッタゴン医科大学の新しい”Student Cafe”(下)。
電動が禁止され本当に「人力」になったリキシャ(上)。チッタゴン医科大学の小児血液・腫瘍病棟(下)。
小児科病棟のお母さんたち(上)。新生児病棟の統計(下)。
一日前に生まれた新生児(上)、一日平均50の出産があるそうです。薬理学の授業をきくInternational Islamic Medical Collegeの歯学部学生(下)、90%が女性です。
チッタゴン医科大学男子寮の前にある売店(上)。バングラ特産の短いバナナ(下)。短いバナナはイギリス流のアフタヌーン・ティーで最も良く出てくる食べ物。日本で手に入るバナナよりもコクと歯ごたえがある。
あとは、バングラディシュの子供たちです。白目と歯が白く本当に可愛い。
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