以下は、「シータさんのツイート」で、「STAP事件のときに作った表だが、まだまだ「科学の意味」とか「論文不正の位置づけ」とかは誤解が多いようなので再掲」と書かれてい賞介されている表です。
私の「実際」の「イメージ」とは少し違うので、以下に書いてみました。
実際 | |
論文の意味 | 真実についての仮説を提唱し、証明を示す |
なぜ科学的事実は正しいとされるのか | 提示された仮説が追試によって何度も証明されたから |
ところで、第一生命が例年行っている「大人になったらなりたいもの」つまり子供のなりたい職業ランキングのキャンペーンで、昨年2017年度の男の子のランキングでは「学者・研究者」が15年ぶりに1位になったというのが大きなニュースになっていました。ということで、「学者・研究者」のイメージと実際についての私の考えを下に書いてみます。
イメージ | 実際 |
一生の仕事 | ほとんどが任期制 |
時間の大半は研究に没頭 | 少なくとも半分は雑用(金策も含む) |
博士号は就職にプラス | マイナスのことも多い |
民主的 | 大半は封建的 |
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