斎藤知事のことは結局?

私の関与する業界の掲示板での質問と、それに対するコメントで「なるほど」が多かったものを紹介します。

質問:以前、斎藤知事がパワハラやおねだりでなぜ辞めないのか?かれはサイコパスなのでは?といった批判がこの掲示板でも出てましたが、結局あれはどうだったのでしょうか?

コメントその1
以前に某新聞社が主催の市民講座をした際、後日、新聞社が講演内容をまとめて記事にしたことがあります。掲載前の校閲にあがってきた内容が「本当に講演を聞いていたのか?!」と思うような酷い内容で、殆ど赤で修正したことがあります。新聞記者のレベルの問題もあると思いますが、他の皆様もおっしゃっている通り、自分が「こうあってほしい」という想い、自分の信じることしか表現することしか人間はできないのかも知れません。そう思うとSNSもそういう面もあるのかなと。ただSNSは同時進行的に対立する意見出てくるのでそれを見る人も公平感があるのかも知れません。

コメントその2
兵庫県民ですが、彼はよくやっています。なぜか東京のメディアが大騒ぎして彼を引きずりおろそうとしているのはなぜでしょうか。

コメントその3
自民党総裁選、アメリカ大統領選挙、兵庫県知事選挙でオールドメディアが平気で嘘をつくことがよくわかりました。今後はオールドメディア、SNSの情報を鵜呑みにせずに真実に近づけるよう頑張りたいと思います。

コメントその4
単純に知事の人格だけを指弾していた私は深く反省いたします。
①立花氏の告発で県民の知らないことが世間に露呈し百条委員会が逆に糾弾されている。
②告発者はパワハラが原因で命を絶ったのではないらしく、今現在は知事の選挙違反問題へと話がこじれている。
③SNSと巨大メディアの関係、選挙の在り方も大いに考えさせられた。
いろんな要因を孕んでいてまだ終息は見えません。

コメントその5
今回の騒動では、市民がマスコミによってコントロールされていることを自覚して投票行動に出たのではないでしょうか。マスコミをコントロールできるのは広告代理店、財務省、広告を出せる既得権益、その手先になっているもっともな顔をしたコメンテーター、実は事前に役割・脚本が決まっている。SNSは玉石混交ですが、真実も混じっている。それを見極めるのがリテラシーであり、民主主義ではないでしょうか。


マスメディアは、SNSは玉石混交だとよく言いますが、斎藤知事の報道ではマスメディアは玉石混交どころか、ほぼ石ばかりでした。今も地方の宣伝会社をいじめていますが、博報堂などへの忖度でしょうか?今でも、兵庫県民は正しい判断をしたと思います。

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