Chiang Maiで食べたもの

チェンマイのある北部地方のタイ料理はバンコクなどのものとは違うと言われています。中でもカオソイは、バンコクの人達からもチェンマイに行ったら是非食べるように勧められました。Wikiによると、カオソイは、ミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広がったそうです。私が食べたものは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げと生の2種の麺を入れたもので、肉はブタあるいはニワトリから選択でした。香菜なども入っていました。

Huen Phenで食べたブタ肉のカオソイ(上)。揚げ麺が上に生麺が下に入っています。トッピング用の野菜と漬物(下)。漬物は、日本のものに良く似ています。


一緒に注文したご飯。籐あるいは竹で編んだ入れ物に入って出てきます。long grainですが、もち米のように粘り強い米でした。こちらには赤や黒の色も含めて多くの種類のコメがあるようです。ココナッツミルクのデザート(下)。


上はデザートの中に入っていたもの。果物を何か甘いものでコートしている?下は、デザートを作るコーナーです。いろいろな材料が用意されています。


チェンマイ大学医学部でのバイキング風昼食風景(上)。すべて附属病院の栄養士さんが作ったそうです。ここでもカオソイ(下の左)が出てきました。下の右はスープ、茶碗蒸しの玉子のような具が入っています。


上と一緒に出てきた果物、パイナップルとローズ・アップルとよばれる果物(上)。下はローズ・アップルの拡大。リンゴとメロンの中間のようなあっさりとした果物で、果汁はとても豊富です。甘すぎないのが気に入りました。


チェンマイ空港の近くにあるショッピング・モールのジュース屋さん(上)。目の前で果物から作ってくれます。タイ語ができれば、シロップ抜きとかが注文できるかもしれません。下はホテルの近くにあったMO’C MO’L (Monkey Club & The Moon Lover)というレストランの男子トイレ。アインシュタインの言葉、”IMAGINATION IS MORE IMPORTANT THAN KNOELEDGE”が書かれています。

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