一昨日、ブログのサーバーを借りている会社から以下のようなメールが来た後、突然私自身も含めて誰も本ブログにアクセスできなくなりました。昨日の午後にやっと復活しましたm(_ _)m。
平素はネットオウルをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
ネットオウルカスタマーサポートでございます。
※本メールは、SSLボックスでSSL証明書を発行申請いただいた後、
一定期間内に承認手続きが行われなかったお客様宛にお送りしております。
ネットオウルID:*********
対象証明書ID :**************
上記SSL証明書について、申請より一定期間内に承認手続きが行われなかったため
SSL証明書ベンダーにて当該の申請を無効とする「自動キャンセル」の手続きが
実施されました。
SSL証明書の発行をご希望の場合、再度の発行申請をお願いいたします。
証明書の発行申請手順は下記をご参照ください。
以下は、総務省のHPに書かれているSSLについての説明です。
SSLの仕組み
SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのひとつです。クレジットカード番号や、一般に秘匿すべきとされる個人に関する情報を取り扱うWebサイトで、これらの情報が盗み取られるのを防止するため、広く利用されています。また、SSLは暗号化に加え、電子証明書により通信相手の本人性を証明し、なりすましを防止するなど、今日のインターネットの安心・安全を支えています。
SSLは、WebサーバとWebブラウザとの通信においてやりとりされるデータの暗号化を実現する技術です。たとえば、インターネットバンキングで利用者登録する場合などは、このSSLを使ったホームページが使われます。ここで入力された情報は暗号化され、金融機関のWebサーバに送られるのです。これにより、通信の途中で情報が盗み見られることを防いでいます。
Webブラウザにより、SSLを使ったサイトに接続するには、http://・・・で始まるアドレスではなく、https://・・・で始まるアドレスのサイトに接続します。SSLを利用したサイトに接続すると、アドレスバーの色が緑色に変わったり錠のマークが表示されたりします。これらにより、SSL通信を使っているサイトかどうかを確認することができます。
電子証明書などの詳細な情報を確認できます。Webブラウザの種類やバージョンによっては、他の場所に保護を示すマークが表示されますので、普段、使用しているWebブラウザではどこにどのようなマークが出るかということを、あらかじめ確認しておくのがよいでしょう。
本当にこれで安全かどうかわかりませんが、ブログがまったく使えなくなってはこまるので慌てて承認手続きをしました。ブログ読者の方々にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。
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