トランプ大統領、コロナ対策トップのファウチ氏を「大惨事(disaster)」「間抜け(idiot)」と酷評

コロナ権威のファウチ氏非難 「この男は大惨事」―トランプ米大統領
アメリカでは大統領が科学者を「大惨事(disaster)」とか「間抜け(idiot)」とかよんで、自分のコロナ政策を正当化しています。以下は、記事の抜粋です。


トランプ大統領は10月19日、政権に新型コロナウイルス対策を助言する国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長について、「この男は大惨事だ」と非難した。米メディアが伝えた。大統領選を2週間後に控えコロナ感染が再び拡大する中、感染症の「権威」への攻撃を強めた。

トランプ氏は同日参加した選挙イベントで「人々はコロナにうんざりしている。ファウチや間抜けどもの言うことに飽き飽きしている」と述べ、経済活動の再開に慎重なファウチ氏を批判。一方、「彼らの言うことを聞いていたら50万人が死んでいた」と語り、自身のコロナ対応を正当化した。

ファウチ氏は最近、自身の発言がトランプ氏のコロナ対応を称賛したかのように編集されたとしてトランプ陣営の広告を批判。18日のテレビインタビューでは、トランプ氏のコロナ感染について「全く驚かない」と語るなど、同氏のリスク軽視の姿勢に苦言を呈する場面が目立つ。トランプ氏は19日、「彼はいつも爆弾を抱えている」と警戒感もにじませた。


abcニュースによると上の記事のトランプ氏の発言は、”Every time he goes on television, there’s always a bomb. But there’s a bigger bomb if you fire him. But Fauci’s a disaster, I mean this guy(彼がテレビに出るたびに、いつも爆弾だ。でも、彼をクビにしたらもっと大きな爆弾だ。それにしても、Fauciは大惨事だ、この野郎)”です(記事をみる)。

「民主主義の先進国」アメリカの大統領とは思えない発言ですが、少なくともFauci氏らの科学者は自由に発言しています。その結果、大統領の滅茶苦茶差が目立っているだけです。日本では、ほとんどの科学者は、大惨事とか間抜けとか言われる前に忖度して「Go to x x」を批判したりしません。どちらが民主的なのかわからなくなっています。

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