「一斉休校は議論していない」 新型コロナ専門家会議メンバーの証言

「今はまだ諦める時期じゃない」「一斉休校は議論していない」 新型コロナ専門家会議の委員が協力を呼びかけること
「一斉休校」は安倍総理の独断ではないかもしれませんが、専門家に相談した上での決定ではなさそうです。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策について、政府に助言を続けてきた「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」に、参加していた東大医科研教授の武藤香織さんが語った内容が記事になっています。以下は、記事の抜粋です。


休校要請については? 「専門家会議で議論していない」
(政府の全国の小中高校に対する休校要請を受けて、急遽、28日に以下の質問を追加した)

――政府の全国休校要請については専門家会議では議論していないと、委員の岡部信彦先生らがメディアに答えています。実際どうだったのでしょうか? そして今回の要請についてどう考えますか?

北海道内の学校の対応については、専門家会議内部で妥当性について議論が交わされましたが、状況に応じて、学級か学校単位の休校を選ぶべきだという議論になりました。

それは、新型インフルエンザの時とは違って、これまでのデータからは、子どもが流行の原因になっていないし、子どもの重症者が増えていないためです。このウイルスは、インフルエンザとは違う特徴を持っているのです。

今回の全国一斉休校要請については、事前に政府から意見を求められておりませんし、議論もしていません。この政策の優先順位の高さ、どういう状況になったら解除できるかといった基準など、政府のご判断の根拠を理解できていない状況です。


おそらく、学童を抱えた医療関係者が大量に休職することは想定外だったのではないでしょうか。シンガポールのように、かぜ症状での休業補償付き病休を臨時に認めるなど、他の政策との優先順位を議論して、もう少し有効な政策を打ち出して欲しかった。

機械的に春休みの終わりまで休んで、その後なにもなかったように休校を解除するのでしょうか?

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