京都造形芸術大が校名を「京都芸術大」に変更へ 京都市立芸術大が提訴
以下は、記事の抜粋です。
京都造形芸術大(京都市左京区)が校名を「京都芸術大」に変更すると大きな混乱を招くとして、京都市立芸術大(同市西京区)は9月2日、造形芸術大を運営する学校法人「瓜生山学園」(左京区)に名称の使用差し止めを求め、大阪地裁に提訴した。
造形芸術大は2021年に開学30周年を迎えることから、来年4月に校名を変更することを決定。幅広い芸術の教育や研究に取り組むことをアピールするのが狙いというが、市立芸術大は「本学の名称や略称と同一あるいは酷似している」と反発している。
瓜生山学園は「法的に一切問題はないと考えており、裁判に対しては粛々と対応する」とのコメントを出した。
研究でもオリジナリティーやユニークさが重要ですが、芸術ではもっと重要だと思っていました。
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