「外来の合間に動画見ながらギター練習 国立病院勤務の医師を戒告処分」というニュースへのコメント

外来の合間に動画見ながらギター練習 国立病院勤務の医師を戒告処分
以下は、記事の抜粋です。


国立病院機構仙台医療センターの男性医師が、勤務時間中にギターの練習を繰り返していたとして、同機構は2025年6月19日、男性医師の戒告処分を発表した。男性医師は「ギターのレッスンに通っていて、出された課題をこなすためにたまたま外来が空いた時間に練習をしてしまった」と説明しているという。

機構によると、男性医師は2023年12月~24年2月の複数回、外来診療の合間に、診察室で練習用の動画を見ながらエレキギターを30分ほど弾いたという。

2025年4月の地元紙の報道を受け、機構側が本人や同僚職員から聞き取り、行為を把握。就業規則違反に該当し、4段階で最も軽い戒告処分とした。機構は「このような非違行為は誠に遺憾であり、法令順守の指導と周知を徹底する」とした。


以下は、m3という医療関係者のサイトに寄せられたコメントの一部です。

●こんなことニュースにすることなのか。一言注意して終わりでいいことなのでは?ちゃんとした大人同士がこんなことにエネルギーを使っていることが残念過ぎて全員実名報道したほうがいい。

●英会話の本読んでいる先生もいるが、それも注意するの?これぞダブルスタンダード。

●スマホでブラウジングしてる奴と何が違うんだよ。

●外来中に喫煙にいって居なくなるより、その分の患者様が回ってくるよりその場にいてくれるなら全然良いです。


ホント、しょうもない地元紙と機構です。もっと取り組むべき大きな問題があると思います。地元紙の記事によると、部下の看護師の告発のようです。今後は部下を大切にしましょう。

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