「酷似する画像を含む生命科学論文」の著者として生命科学・医学界の有名人が多数告発されています

酷似する画像を含む生命科学論文がインターネット上で大量に指摘される
以下は、記事の抜粋です。


日本分子生物学会2013年年会組織委員会がシンポジウム「生命科学を考えるガチ議論」のための準備としてウェブ上に設置した議論用のサイトで、「日本の科学を考える」(http://scienceinjapan.org/)というものがあります。このウェブサイト上で、年末年始の数日間の間に画像酷似論文が大量に指摘されました。NATUREを筆頭に、NATUREの姉妹紙など一流の雑誌を含めて、全部で84報に上ります。「捏造問題にもっと怒りを」の記事のコメント欄を利用して書き込まれました。


酷似画像解説PDFを一度ご覧ください。業界の人なら知っている有名人がドンドン出てきます。例えば、Kadowaki T.Kanakura Y.Nagata S.Nakayama K.Narumiya S.Tohyama M.などなど、、、確かに、特別推進等の大型予算をお持ちの方がたくさんおられます。

Nakayama K.氏は、「STAP 問題は起こるべくして起こった事件である~科学界の内包する問題とその解決に向けて~ 」という記事を書かれた日本分子生物学会の副理事長です(記事をみる)。真っ先に実験ノートを公開する必要があると思います。

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