AQUOS初のデュアルSIM、AQUOS sense3のSIMフリー版が27日発売
これまで使っていたZenphone3の電池が持たなくなってきたので、自分で電池交換しようとして失敗して壊してしまったので、AQUOS sense3のSIMフリー版(SH-M12)を買いました。以下は、その紹介記事の抜粋です。
シャープはAndroidスマホ「AQUOS sense3」のSIMフリー版(SH-M12)を発表しました。AQUOSスマホとして初めてデュアルSIMをサポートしており、2回線を切り替えて使えます。発売は11月27日。価格は、3万円台半ばとなる見込みです。
AQUOS sense3はスマホユーザーが求める基本的な機能を備えつつ、長持ちなバッテリーが特徴のモデル。4000mAhの大容量バッテリーを備え、通話やメッセージ中心の用途で1週間の電池持ちがうたわれています。
SIMフリー版では4キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル) のネットワークをサポートし、AQUOSとして初めてデュアルSIMに対応。DSDVもサポートしており、SIM2枚で同時に通話の待ち受けも可能です。
このほか、防水性能や耐衝撃性能を備え、おサイフケータイも搭載します。チップセットはミドルレンジスマホ向けのSnapdragon 630で、メモリは4GB、ストレージは64GB。なお、デュアルSIMの2枚目のSIMスロットはmicroSDカードスロットとの排他利用となっており、SIMを2枚挿した状態ではmicroSDは使えません。
5.5インチでフルHD+解像度(2160×1280ドット)のIGZOディスプレイを装備。背面カメラは標準画角カメラと121度広角カメラのデュアル仕様となっています。OSはAndroid 9 Pieを搭載。カラーはライトカッパー、シルバーホワイト、ブラックの3色を用意します。
Zenfone3の電池は https://youtu.be/2ZIOu42LagU のやり方で失敗しました。動画の通りにやったのですが、外すと元に戻せない部品を外してしまいそこでアウトでした。この動画は電池の交換のためではなく、スマホの分解のための動画だと思います。一方、https://youtu.be/6v3AWL3zUE0 は、電池交換のために必要最小限の部品を外しているので、説明は冗長ですがうまく行きそうです(ただし、私はやっていませんので保証の限りではありません)。
Zenfone3の後継のZenfone6を買わなかった理由は、Zenfone6があまりに高級・高額になったからです。Sense3を買った理由は、1)電池が長持ち、2)外付けのマイクロSDが使える(512GBを使っています)、3)内蔵メモリーはROM 64GB/RAM 4GBとそこそこあるのに、価格が3万円台でリーズナブル、4)もちろん、SIMフリーであることなどなどです。
デュアルSIMをサポートしているようですが、私の場合はZenfone3に入れていたマイクロSDカードをそのまま使いたいので、シングルSIMで使っています。以前のスマホの内容はアンドロイドのJSバックアップというアプリでDropboxにバックアップしていたので、比較的問題なく1週間足らずで新しいスマホの環境が整備できました。
1週間ほど使ってみて、電池の持ちは本当に良いと思います。私はヘビーユーザーなので1週間持たせるのは無理ですが、どんなに使っても朝から晩の間に電池切れになる心配はありません。これは、今までかった携帯電話にはなかったことです。電池容量が4,000mAhと大きいだけではなく、液晶なども省電力になっているためだと思います。
問題は、AQUOSに付いてくるAQUOS HomeとかAQUOSかんたんホームというホーム画面の出来が悪く、ほとんどカスタマイズできない点です。この点ではSHARPはASUSに圧倒的に負けています。そこでASUS Launcherを導入しようとしたら、Sense3に拒否されました。Microsoft Launcherはスムーズに導入できました。壁紙はWALL!を使っています。
以下は、現在のホーム画面です。
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