「血液クレンジング」はニセ医学です

芸能人が拡散する「血液クレンジング」に批判殺到 「ニセ医学」「誇大宣伝」指摘も
以下は、記事の抜粋です。


市川海老蔵、元AKB48 高橋みなみ、仲里依紗、田中律子、GENKING、DA PUMP ISSA、城咲仁、はあちゅう…。多くの著名人がSNSやブログで拡散する「血液クレンジング」に疑問の声があがっている。『新装版「ニセ医学」に騙されないために』の著者で、医師の名取宏さんは「ニセ医学」「誇大宣伝」と指摘する。


『新装版「ニセ医学」に騙されないために』『医師が教える 最善の健康法』などの著書がある、医師の名取宏さんの見解は以下の通りです。

健康な人が「血液クレンジング」を受けても、疲労回復やアンチエイジングといった効果は見込めません。

海外の医学論文を検索すると、自分の血液をいったん体外に出して、オゾンを注入した上で体に戻す「自己血オゾン療法」について、いくつかの疾患に対して効果があったとする研究は存在します。しかし、エビデンスは不十分で、歴史が長いわりにはいまだに代替医療の一つという位置づけです。ましてや健康な人にプラスの効果があることは証明されていません。

日本において自費診療で行われている「血液クレンジング」はニセ医学だと私は考えます。多くのクリニックでうたわれている効果効能は十分なエビデンスがあるとは言い難く、誇大宣伝だと考えます。


私もまったく同感です。市川海老蔵さんと言えば奥さんを代替医療に預けて失ったとされていますが、経験から学ばないタイプのヒトのようです。

他の芸能人もCM出演のような気持ちで宣伝しているのかもしれません。やはり、咎められるべきは「ニセ医療」を行っている医者でしょう。


上の写真のような写真が宣伝に使われていますが、以下の図のように、静脈血にオゾンで無理やり酸素を混ぜるのですから、鮮やかな赤になるのは当然です。本当に「こどもだまし」です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする