競泳の古賀選手、4年資格停止へ ドーピングで国際水連
以下は、記事の抜粋です。
競泳で2016年リオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也選手(31)=第一三共=がドーピング検査で陽性反応を示した問題で、国際水泳連盟のドーピングパネルが4年間の資格停止処分を科す方針を固めたことが9月17日、分かった。処分が確定すれば、東京五輪への道が絶たれる。
古賀選手は8月に公聴会に出席。禁止薬物は服用したサプリメントに混入していた可能性が高く、意図的な摂取でないと主張し、原則4年となる資格停止の軽減を求めたが、受け入れられなかったとみられる。処分を不服として、スポーツ仲裁裁判所に提訴する道は残されている。
古賀選手がドーピング陽性だった問題については、以前の関連記事で書いたように、「LGD-4033」と「SARM S-22」 が検出されていたので、「サプリメントを服用した」と言い訳しても、ネットで売られているような「筋肉増強サプリ」などを摂取したと考えられるので、自分でそんなサプリを摂取していれば救いようがないです。製薬会社の所属なのに、、、。
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