【識者の声 やくみつる氏】白鵬の態度は日本人を敵に回しつつある
以下は、記事の抜粋です。
「今の白鵬の態度は、確実に日本人を敵に回しつつある。今後、優勝や連勝の記録を上乗せするほど嫌われる、つまらない方向に突き進んでいる。テレビのインタビューで、アナウンサーが、あえて言葉を入れず間を作った場面があった。あそこでわびの言葉を入れられるよう、チャンスをくれたと思うし、本人も分かっていたと思うが、見送った。あとは一夜明け会見でキチンとしゃべるか。そこが最後のチャンスだろう」
オルニチンを飲んでいるやくみつる氏が大嫌いだからというわけではなく、最近のマスメディアの愛国排外的傾向が嫌だからでもなく、非国民と言われても、本人に嫌がられても、私は白鵬の味方です。
足腰の弱い稀勢の里が勝手にこけたような相撲まで、「変化した」と因縁をつける連中は何様なのでしょうか?
「子供でも分かる」という発言だけがとりあげられていますが、同時に「肌の色は関係ない」とも発言しています。これだけの業績を上げても、「日本国籍を有する者」という条件を満たさないので、引退しても親方になれない彼の状況を考えれば、変わる必要があるのは白鵬だけではなく、相撲協会そのものだと思います。
理由は協和発酵からギャラをもらってるからでしょう。
コメント
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言わんとするところは、非がなくても「謝れ」という「空気」に従わないと集合的無意識を敵に回すことになるということでしょう(社会現象として観察事実)。
先祖代々、私らも、非がなくても謝れるように、訓練されていますが、
理系人タイプを「発達障害」として、いびり倒すのは、いただけないと思いますね。日本滅亡の日は近いでしょう。合掌。
こういうことだと協和発酵さんも、イメージ落ちますね。