その広がり28.5兆キロメートル。星が爆発した「4年間を49秒に圧縮」した映像の、途方も無さが茫然自失レベル
以下は、記事の抜粋です。
地球からはるか2万光年の彼方、いっかくじゅう座で2002年に突如現れた「特異変光星 V838」の大規模な爆発をNASAのハッブル宇宙望遠鏡が観測、その後2006年まで撮影した4年分のデータをを、わずか49秒にした「Hubble: Timelapse of V838 Monocerotis (2002-2006)」。
アウトバーストを起こし、直径が数カ月のうちに4光年から7光年に広がり、光速を超えているように見えた(!) という
YouTubeがみれない場合は、こちらの動画をご覧ください。
約10年前に観察された自然現象だそうですが、太陽の60万倍の明るさとか、28.5兆キロメートルの広がりとか想像を超えています。もし近くの星に生物がいたら、爆発がおこった瞬間に死んでいるのでしょう。
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