Kikil Sapi RiaとWarung Bu Kris

以下は、Hotel Cendanaのすぐ近くのJalan Embong Blimbing(Embong Blimbing通り)にある”Kikil Sapi Ria”という店と揚げ物チェーンで有名な”Warung Bu Kris”に行った時の写真です。”Kikil Sapi Ria”は、近所の店が休みだったために偶然入った店でしたが、大正解でした。

Embong Blimbing通りからみた外観。前に車が停まっています。”Kikil Sapi”、”Bebek Goreng”などのメニューやBebek(アヒル)の絵が派手に書かれています。

店内の様子。私が入った時はまだ客は少ない状態でした。

エアコンはありません。布越しに光が入ってきます。

上は”Sate Clam”によく似た貝の串焼き”Sate Kerang”です。非常に濃厚なタレがついています。下はこの店の一番の売り物の”Kikil Sapi”です。柑橘類とチリがついてきます。柑橘類はレモンのように絞ります。ものすごい量のチリが出てきましたが、チリを追加しなくても十分にスパイシーです。

スープに入っているのは牛の足先の結合組織の部分、「豚足」ならぬ「牛足」です。

食べている間に客が増えてきました。

“Tahu Telor”です。豆腐の揚げたようなも具が中心で、その上に日本の揚げせんべいそっくりなものが乗っています。下のようにゴチャ混ぜにしてから食べます。

“Kikil Sapi Ria”での勘定書き(上)。”Kikil Sapi”とミネラルウォーターが2つずつ、”Sate Kerang”と”Tahu Telor”は1つずつ、総計で約550円です(上)。インドネシア中に支店がある揚げ物の店”Warung Bu Kris”の入り口(下)。

“Warung Bu Kris”のメニューです。”Penyet”とは叩いてスパイスなどをしみこませた肉や野菜のことです。通常のものよりも柔らかくなります。

“Komplit Kecil”です。鶏肉、薩摩揚げのようなもの、野菜がみえます(上)。鶏肉をのけると、テンペ、すじ状の牛肉、卵がみえます(下)。鶏肉はもも肉と胸肉から選択できます。もも肉を選択しました。

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