関空からは直行便がないので、シンガポール航空でシンガポールまで行き、そこからシルク航空で、アンコールワットへの入り口シェムリアップでのトランジットを経てプノンペンに来ました。上はシンガポール航空の機内食。ワインも美味しく、午後11時半発の夜行便でしたが、快食快眠でした。下は飛行機からみたプノンペン近郊。
飛行機からみたプノンペン近郊の続きです。大きな河はメコン河です。河の周辺に水が溢れています。上流のタイでは洪水で179万人が被災しているそうですが、ここでもかなりの被害があるとのことです。プノンペン市街は大丈夫でした。
以下は、車の窓からみたプノンペンの街です。バイクが多く、トゥクトゥクあるいはバイク・タクシーとよばれるバイクでけん引する4~6人乗りの乗り物が走っているのが特徴です。自動車のタクシーは非常に少ないです。また、個人の自動車ではSUVの方がセダンよりもはるかに多く、日本車特にトヨタが多いです。ヘルメットなしでバイクに乗っている人や1台のバイクに3~4人乗っている人々も良く見かけました。
上が停車中のトゥクトゥク。王宮周辺にはヨーロッパやアメリカ、もちろん日本や中国からの外国人観光客が多く、下のような都会的なカフェもあります。
中国系と思われる店が非常に多いです(上)。また、夜間の気温はそれほど高くなく、屋外で飲食するレストランやバーもたくさんありました(下)。
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