ガジャマダ(Gajah Mada)大学医学部での遠隔授業とワークショップ

昨年の12月に続いてジョグジャカルタのガジャマダ大学に行きました。
ジョグジャカルタの街はジャカルタと違って古都の景観を保つために建築規制があり、高層建築はありません(上)。街には相変わらず、バイクが多いです(下)。

医学部博士課程用のビルの2階からみた景色。構内には緑が溢れています。

今はまだ雨期だそうで、毎日午後には激しい雨が降りました。夕立とよぶには激しすぎる雨ですが、夕方には止み、夜は気持ちの良いくらいにまで気温が下がります。

遠隔授業を準備しているところ、4地点を同時に接続しています(上)。講義が終わって、質問に答えているところ、スラバヤからの質問に答えているところです(下)。

昼食の弁当。バナナの皮の中に白いご飯が入っています。

次の日に行われた、インドネシア各地の大学教員が最新医学知識や技術を学ぶためのワークショップです。途中で気が付いたのですが、となりの参加者と議論しながら聴くのが日本との違いです。ざわざわしている方が興味を持って熱心に聴いているそうです。遠隔授業でもワークショップでも女性優位でした。

お昼の弁当、可愛いバナナの右にあるのは甘くないピーナツ煎餅のようなもの。

会議の休憩時間に出されたお菓子、ココナッツ味です(上)。下も休憩時間にだされたものですが、甘くないコロッケ風の揚げものです。上にはグリーンチリが乗っています。

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