Pad Thaiとは一言でいえば「タイ式焼きソバ」です。ただ、麺は蕎麦や小麦ではなく米でできています。タイの友人がバンコクで一番だというPad Thai専門店”ทิพย์สมัย (Thip Samai)”に行きました。
店の外観(上)。なんと調理を店の外でやっています。煙が出たり、暑くなるからかもしれません。店の外には長い列ができていて、着席まで20分以上待ちました(下)
二人のコックさんがフル回転しています。炭火を使っています(上)。列が進んで、なんとか店内が覗けるところまで来ました(下)。
Thip Samaiの隣はお菓子の店です(上)。順番を待つ間に食べてしまいました。瓦煎餅の中に鶏卵素麺を挟んだような味でした(下)。
できたものは手早く店内へ運ばれていきます(上)。テイクアウトもできます(下)。
やっと座れました。店内の様子です(上)。メニューをみているところ(下)。
テーブルには予め、輪切りの唐辛子(上)、乾燥した唐辛子、ピーナツ(下)、砂糖などが瓶に入れて置かれています。
ついに、Pad Thaiが出てきました(上)。スダチのような柑橘類、モヤシ、香菜なども出てきました(下)。どういう風に食べるのかわかりません。
先ず、表面を覆っている卵の薄皮を破って、柑橘類をその上で絞ります(上)。次にモヤシを乗せます(下)。
次にピーナツの粉をかけ(上)、乾燥唐辛子をかけた後(下)、良く混ぜて食べます。おそらく、順番はどうでも良く、砂糖はかけない方が良いと思います。
まったく見かけが違うものが出てきました(上)。二人で協力して混ぜました(下)。
かなり良く混ぜ(上)、香菜を乗せて出来上がり(下)。
ごちそうさまでした!!
以下は、他の人が投稿したThip Samaiの動画です。
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