スクワットの続け方

スクワットの続け方
脳外科医、中島伸氏のエッセイにうまくいきそうなスクワットの続け方が書かれていたので紹介します。


スクワットの狙いは、身体の中で最大の筋肉である下肢を鍛えて基礎代謝を上げ、太りにくい身体になろう、というものです。

「イッチニッサンッシッ」で1回目、「ゴーロックヒッチハッチ」で2回目。「ニーニッサンッシッ」で3回目、「ゴーロックヒッチハッチ」で4回目。そして「ハッチニッサンッシッ」で15回目、「ゴーロックヒッチハッチ」で16回目となります。

こうすると、号令に引っ張られるせいか、16回なんか簡単に達成されます。これを1セットとしてやっています。だいたい1セット16回が30秒で終わり。たったの30秒ですよ、たったの30秒!

30秒で済んでしまうので、朝1回、昼1回、夕方1回、夜1回とか簡単にできます。合計しても2分、64回です。

小さな声で自分に号令をかけながらやることのメリットはもう1つあります。それは眼圧や頭蓋内圧が上がらないこと。筋トレで息を止めてやると眼圧や頭蓋内圧が上がってしまいます。なので、息を吐きながらやるのがいいのだとか。


検討してみます。

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