米研究所が「LK-99」を否定

韓国市場で超電導体関連株が続落、米研究所が「LK-99」を否定
LK-99はどうなるのでしょうか?今は、否定的なニュースが多いです。以下は、記事の抜粋です。


ソウルに本拠を置く研究所が常温超電導体「LK-99」を発見したと主張する論文を先月発表した後、超電導体と関連があると見なされて急騰していた韓国株の銘柄は、米国の大学研究センターがこの主張に反論したことから前日に続き8月9日も急落している。

メリーランド大学凝縮物質理論センターは8日、X(旧ツイッター)に「非常に悲しいことだが、われわれはゲームは終わったと考えている。LK-99は超電導体ではない」と投稿。 その後、同センターの所長が実験データに基づいて自分はこの結論に達したと説明した。

9日の韓国株式市場で、超電導体に使われるワイヤを製造するソナムは一時21%下落。前日は値幅制限いっぱいの30%安を付けていた。トクソンとモビースも同様に続落した。

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