海底捞火锅

人口約800万人の瀋陽には「太原街」と「中街」という2つの大きな繁華街があります。太原街は中国医科大学から近く、歩いて7~8分で行けます。

太原街の地下には、「時尚地下街」という2層の巨大な地下街があります。テナントが大手に支配されていないため、若者が起業して店を持つことができるそうです。ものすごくパワーを感じるところで、思わずたくさん買ってしまいました。

太原街にはユニクロも進出しています。医科大学の学生と一緒に、友人が良く行くという「海底捞火锅」という店に行きました。ユニクロと同じビルの7階にあります。

夕方の太原街(上)。瀋陽は街中で工事が行われています。昼夜敢行の工事も多いです。ユニクロの入り口(下)。人気があるそうです。中には入りませんでした。



海底捞火锅の入り口(上)。入ったところにマッサージ、ネイルケア、子供の遊び場などのサービスがあります。苗字が史という男子学生が予約してくれたので、「史兄さんに幸あれ!」的なメッセージがありました(下)。



鍋は2つに仕切られています。上は豚骨スープ、下は四川風の辣油鍋。油は高温になるためか、四川風の方が先に沸騰しました。四川風は私だけでした。



注文カード(上)。値段も書いてあります。これをチェックして店員に渡します。シャブシャブ用の肉(下)。盛り付けが綺麗です。日本と違って、十分に煮込みます。



異なる肉2種類、すべて牛肉です。



エビ団子(上)と湯葉のようなもの(下)。



シイタケ(上)。ドジョウ、牛の第3胃(いわゆるセンマイ)、ウズラの卵と白菜など(下)。菊菜やチンゲン菜などの青い野菜もたくさん出てきました。



最後のシメの果物(上)。ライチとサクランボが美味しかった。食事が終わったら、皆スマホ(下)。世界共通の風景です。アンドロイドが優勢でした。

コメント

  1. 桜庭 より:

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    はじめまして♪いきなりのコメント失礼します。色んなブログ見ていたらたまたまこのブログに到着しました!密かに更新を楽しみにしているので、是非ブログ続けてくださいね!

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