餃子パーティー

先日、研究室のスタッフとその家族主催の餃子パーティーに参加してきました。餃子は皮から手作りです。上は小麦粉をこねて作った餃子の皮の元。下はそれを切って長く伸ばしているところ。机が作業台になっています。



長く伸ばした小麦粉の塊を適当な大きさに千切り(包丁で切っても良い)、丸い木の棒で広げて皮を作ります。上手な人は非常に手早く作ります。



中に入れる具を作っています。上はニラを切っているところ。できるだけ細かく切るのは難しく力も必要です。下は完成した具、ニラ、卵、エビなどが入っています。



できた具を作ったばかりの皮で包みます。皮は均等な厚さではなく、真ん中の部分が少し厚めなのが良いそうです。だから、市販の皮はダメだそうです。



具は3種類で、上は白菜を細かく切ったもの。下は、セロリを切っているところと、白菜中心の具を混ぜているところ。切ったり混ぜたりは男性の仕事のようです。



上は完成したセロリを中心とした具、豚肉と生姜が入っています。下は白菜を中心とした具用の豚肉、入念に混ぜることが必要のようです。



上は完成した白菜を中心とした具、豚肉と椎茸が入っています。下は茹でられるのを待っている餃子たちです。



上は茹でたての餃子、湯気がでています。下は「辣条」という食べ物、ビーフジャーキーのような味ですが、豆腐と同じ材料でできているそうです。



上は「皮凍」という豚の皮から抽出したゼラチンを冷やして固めたもので手作りです。下は皆で食べているところです。天気も良く、楽しい時間でした。謝謝!!

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