オーストラリアの野生オウム、食料探しのためゴミ箱を開ける文化が広がる

オーストラリアの野生オウム、食料探しのためゴミ箱を開ける文化が広がる
オウム返しだけではなく、文化として伝承するのですね。以下は、記事の抜粋です。


オウムは器用な鳥の一種だが、オーストラリアにいるキバタンという種の何羽かが、街中のゴミ箱を開ける方法を開発。それが瞬く間にほかのキバタンたちにも広がったそうだ。これは新たな行動を真似る能力をキバタンたちが持っていることにより、カラスや類人猿、クジラ・イルカ類といった「文化を持つ動物たちの仲間入りを果たした」ことを意味しているとのこと。


以下は、キバタンがゴミ箱を開ける動画です。持ち上げるだけでは開かないフタにしたらどうでしょうか?カラスはもう文化を持っていると認められているのですね。

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