やさしく降ろしてあげたのに…人生に新たなる敵、カラス集団を作り上げてしまった男性の悲劇
以下は、記事の抜粋です。
男性の車の屋根の上にカラスの子供らしき鳥が乗っかっていた。車を移動させようとした男性は、カラスをふんわり、やさしくつかんで地面に降ろしてあげようとした。ところが!
その様子を見ていた仲間のカラスたちは男性がカラスの子をいじめてると勘違いし集団攻撃をしかけてきたのだ。
記事には、カラスは賢く記憶力の高い鳥なので、人間の顔を覚え、それを仲間に情報を伝達する能力を持っており、一度でもカラスに危険人物と判断されたら、いつどこで襲来されるかわからないと書かれています。
私は、カラスの記憶がどのくらい続くか知りませんが、4羽のカラスが団体でヒトを攻撃していることから、単に親のカラスが子供を守るために攻撃しているだけではないことは明らかです。家の前に出したゴミを収集車が来るまで見守ってくれているお向かいのご婦人の事が心配になりました。
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