電子タバコ使用者、新型コロナウイルス感染リスクは3.25倍、紙巻は3.94倍、両方吸うと6.97倍!

電子タバコ使用者、新型コロナウイルス感染リスクが大きく増加
以下は、記事の抜粋です。


電子タバコの使用が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のリスク上昇と関連していることが、米国の若年者を対象とする研究から明らかになった。スタンフォード大学のBonnie Halpern-Felsher氏らが5月に行ったオンライン調査の結果。

Halpern-Felsher氏らは、2020年5月6日~14日にかけて、若年者(13~24歳)の紙巻きタバコおよび電子タバコの使用状況とCOVID-19関連症状、検査受診、陽性率の関連についてオンライン調査を実施。米国内50州から4,351人の回答を得た。そのうち電子タバコ使用者が50.2%、非使用者は49.8%であり、年齢は13~17歳が33.7%、18~20歳が41.6%、21~24歳が24.7%だった。

多重ロジスティック回帰分析により非喫煙者を基準として、各評価項目のオッズ比(OR)を求めると、以下の有意な関連が認められた。

まず、COVID-19の検査受診に関しては、紙巻きタバコのみの使用者はOR3.94、電子タバコのみの使用者はOR3.25、両方の使用者はOR3.58だった。検査結果が陽性であった割合は、電子タバコのみの使用者はOR 5.05、両方の使用者はOR6.97となり、非喫煙者に比べて最大約7倍に上った。


元論文のタイトルは、”Association Between Youth Smoking, Electronic Cigarette Use, and Coronavirus Disease 2019(青少年の喫煙と電子タバコ使用の新型コロナウイルス疾患との関連性)”です(論文をみる)。

感染リスクだけではなく、症状の重症度も関連しているようです。これを機会にタバコを止めましょう。

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