採血ロボット、砂の絵

静脈を78%の確率で見つける採血ロボット Bloodbot

これまで採血ではけっこう痛い目にあってきたので、下手な人に採血されるぐらいなら、ロボットにされた方がマシかなと思っていました。しかし、この採血ロボットはいかにも怖そうです。

静脈を見つけるの難しさは、静脈の場所、肥満の度合い、年齢などでかなり異なりますが、静脈を発見する確率が78%というのは、あまり高いとは思えません。一人にしか試していないのもおかしいです。皆、怖がって逃げてしまったのでしょうか?

記事にも書かれていますが、ロシアンルーレットの代用としては使えそうです。


7月にも、このブログで砂の絵を紹介しましたが、別のアーティスト、Kseniya Simonovaさんによる砂の絵を紹介します(7月の砂の絵をみる)。前回のIlana Yahavさんよりも、大きな画面を使っています。

ウクライナの「スター誕生」的番組からの動画です。第二次世界大戦の時、ドイツ軍がウクライナに侵入した1945年の様子を、音楽その他の演出を効果的に使って砂の絵で表現しています。観客の反応が印象的です。ダブルクリックで大画面になります。

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