久しぶりに京都へ行きました。友人が30年以上通っている阿和野という店で夕食をご馳走になりました。
そこで偶然、神戸大学ロースクールの「エクスターン」の学生に会いました。どうして「インターン」でなくて、「エクスターン」なんだ?というような話をしました。結局、他の学部が「インターン」の使い方を間違っているという結論になりました。欧米では、卒業前の短期実務研修をエクスターン、卒後資格をとってからのものをインターンと呼ぶようです。
阿和野の料理は、庶民的な京料理です。焼き鱧(ハモ)というものをはじめて食べました。タタキのように、外は焦げ目がついて中はナマでした。茹でたものとはまったく違う食感です。一緒に出てきた鰹(カツオ)はタタキではなく、ナマでした。もう一品は鯛だと思います。京都で刺身が美味しいというのは、なんとなく不思議です。
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