うつ病の人に言ってはいけない言葉

うつ病の人に言ってはいけない言葉

うつ病のことを調べていて、偶然みつけました。「うつ病の人を励ましてはいけない」というのは、よく言われますが、具体的な言葉は、あまり紹介されていなかったと思います。正しい接し方も含めて、以下に紹介します。


・誰でも時には気分が落ち込むもの
・たいした問題ではない
・世の中にはあなたよりもっと困っている人がいるのよ
・いったいどうしちゃったの?
・カラオケにでも行かない?落ち込んだ時はそれが一番!
・いつまでもメソメソしないで
・せっかくあなたの為に作ってあげたのに…
・いい加減にして!
・私を困らせたいだけなの?
・役立たず
・あっちへ行って
・だらだらしていないで、何かしたら?
・気合が足りない
・頑張って!
・たまには笑顔を見せて
・元気を出して

相手が話している間は、なるべく口を挟まないようにしましょう。
言葉よりむしろ、相手の背中をさするといったスキンシップが良い。
あせりは禁物です。気長に相手を見守ってあげましょう。


記事では、自殺の危険があることも忘れないようにとも書かれています。これは、うつ病の患者さんで一番大切なことですね。

ところで、上にあげた、うつ病の人に言ってはいけない言葉を言っても良い人とは、どんな人なのか考えてしまいました。健常人が落ち込んでも、やっぱり言ってはいけないような気がします。正しい接し方も同じではないでしょうか?

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