オプジーボ

医学・医療・健康

一般メディアでも話題になってきた「免疫チェックポイント阻害剤」

薬でがん克服の時代が来た!1度効いたらずっと効く「免疫チェックポイント阻害剤」 以下は、記事の抜粋です。 免疫細胞の力を高めてがんを治療する薬「免疫チェックポイント阻害剤」ががん治療を根本から変えると、世界中から期待を集めているという。この...
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アスピリンが免疫チェックポイント阻害剤の抗腫瘍効果を増強する

がん治療に鎮痛薬の「アスピリン」脚光、免疫療法のパワーを劇的に高める可能性 以下は、記事の抜粋です。 ごく一般的に使われている鎮痛薬である「アスピリン」をがんの免疫療法の薬と一緒に使ったところ、免疫療法の効果を劇的に高められる可能性があると...
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免疫チェックポイント阻害薬は卵巣がんの一部にも有効

卵巣がん新薬、患者1割の腫瘍消失 以下は、記事の抜粋です。 免疫を再活性化するタイプの新しい薬の投与により、卵巣がん患者の一部で腫瘍を消失させる効果を臨床試験で確認したと、京大の浜西助教らが発表した。 この治療薬はニボルマブ(商品名オプジー...
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PD-L1 発現量にかかわらず、ニボルマブ(オプジーボ®)は進行扁平上皮非小細胞肺癌に有効

進行扁平上皮非小細胞肺癌に対するニボルマブとドセタキセルとの比較 以下は、論文日本語要約の抜粋です。 背景: 国際共同無作為化非盲検第 3 相試験において,進行扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)患者集団における完全ヒト IgG4 PD-1免...
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免疫チェックポイント阻害剤の併用(オプジーボ®とイェルボイ®)FDAに初の申請

【米BMS】オプジーボとイェルボイ、免疫療法薬併用では初申請‐未治療進行メラノーマ適応で 以下は、記事の抜粋です。 ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)は、抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)と、抗CTLA4抗体「イェル...
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オプジーボ®(一般名:ニボルマブ、抗PD-1抗体)が肺扁平上皮がんにも効果があるかもしれない

オプジーボ(一般名:ニボルマブ)の肺扁平上皮がんに対するドセタキセルを対照薬とした2次治療の第Ⅲ相臨床試験(Checkmate-017試験)を早期に終了 以下は、記事の抜粋です。 ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、本日、治療歴を有する進...
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投資家を惑わす日経の新薬についての記事

15年間諦めなかった小野薬品 がん消滅、新免疫薬 以下は、日経の記事の文章です。 日本人の死因のトップであるがん治療には、外科的手術や放射線治療、最後の手段として化学療法があるが、今この構図が大きく変わる可能性が出てきた。免疫を使ってがん細...
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「オプジーボ®」(ニボルマブ、nivolumab、抗PD-1抗体) 世界に先駆け承認へ

薬食審・第二部会 新薬など6製品承認了承 以下は、記事の抜粋です。 厚労省の薬食審医薬品第二部会は6月26日、新薬など6製品の承認の可否を審議し、全ての承認を了承した。いずれの製品についても27日に開催される薬事分科会(部会の上部組織)への...