改憲4党、3分の2強まる 参院選終盤情勢

改憲4党、3分の2強まる 参院選終盤情勢
以下は、記事の抜粋です。


共同通信社は、全国電話世論調査を行い、取材も加味し終盤情勢を探った。安倍晋三首相が目指す憲法改正に賛同する自民、公明両党、おおさか維新の会などの「改憲勢力」は、非改選と合わせ改憲発議に必要な全議席の三分の二(一六二)に届く見通しが強まった。自民は六十議席前後で、二十七年ぶりに参院単独過半数となる勢い。民進、共産両党など野党四党が三十二の改選一人区で共闘し一本化した候補は全体として伸び悩んでいる。

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兵庫県選挙管理委員会が出した比例代表の選挙公報をみると、憲法について何らかの記載があるのは、共産党、社民党とあと「怒り」だけです。残りは、「国民(あなた)と進む」しか書いていない民進党も含めて憲法に触れていません。

しかし、民進党などの野党が「改憲反対」ばかり主張する中で選挙が行われた結果、与党が圧勝したら、国民は改憲を認めたになるのでしょうか?へんな感じです。

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