STAPを宣伝した理研(幹部)が一番悪い

益川教授「理研のSTAP宣伝が間違い」と批判
以下は、記事の抜粋です。


ノーベル物理学賞受賞者の益川教授が4月10日、同大学で5年ぶりに授業を行った。益川教授は、STAP細胞の論文不正問題に触れ、「理化学研究所は、論文が予算獲得に使えると思い、宣伝した。それが間違い。だから、変なことが起こった」と理研を厳しく批判した。

益川教授は、研究不正はなくならないが、必ず見破られるとの見方を示した。その上で「(STAP問題も)放っておけば自然淘汰とうたされたのに、理研は元研究員がやったことを使えると考えた。政治的に利用しようとした」と述べた。


まったく同感です。「理研」というのは理研の幹部クラスのスタッフのことだと思います。結局、小保方さんと飾りにすぎなかった老人を切っただけで、理研は何事もなかったように大金を使い続けるでしょう。

コメント

  1. やす より:

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    理研には数年前に見学に行ったことがあり、「ここは科学の頂点の1つなんだな~」と感動していましたが、その後の事件でその感動が消散してしまいました。
    でも、ぜひ再出発してもらいたいです。

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