2月12日は「ダーウィンの日」らしい

2月12日は「ダーウィンの日」…チャールズ・ダーウィンの名言・格言
昨日に続いて「進化論」の話です。進化論を提唱したチャールズ・ダーウィンは、1809年2月12日に誕生しました。2月12日は「ダーウィンの日」だそうです。以下は、「チャールズ・ダーウィンの名言」と言われるものです。


「1時間を無駄にする勇気がある人は、人生の価値を見出していない」
「交友関係は、その人の価値を測る最良の尺度のひとつである」
「音楽は言葉が話される前に知られ、理解されていた」
「すべての人が同じ型に当てはめられたら、美というものは存在しないだろう」
「モンスターはベッドの下にいるのではなく、私たちの内側にいることに気付いてから、私たちは探すことをやめた」
「私は他人の導きに盲目的に従うことはない」
「もう一度人生をやり直せるなら、人生をより豊かで幸せにするために、詩や音楽や文学や芸術に人生を捧げたい。若い頃、私は詩や音楽、文学、芸術を無駄だと考えていた」
「生き残るのは最も強い種でも、最も賢い種でもない。変化に最も適応できる種である
「知性とは、その種が生き残るために必要なことをどれだけ効率的に行えるようになったかに基づいている」
「アメリカザルはブランデーで一度酔っ払ったら、二度とそれに手を出さない。つまり、ほとんどの人間よりもはるかに賢い」
「赤面は、あらゆる表情の中で最も特異で、最も人間らしいものである 」
「人類(そして動物)の長い歴史の中で、最も効果的に協力し、臨機応変に対応することを学んだ者たちが生き残ってきた」
「私は常に、愚か者を除けば、人の知性に大きな差はなく、違いがあるのは熱意と努力だけだと主張してきた。しかし今でも、そこには極めて重要な違いがあると考えている」
「最近、シェークスピアを読もうとしたが、我慢できないほどに退屈で吐き気がした」
「私は、慈悲深く全能な神が、生きたままイモムシの体内を食べさせるという明確な目的を持って、イチヌモニダ科(寄生蜂)を意図的に想像したとはどうしても納得できない」


ダーウィンが200年以上前に明らかにしたた事実を、アメリカ人の約4割が福音派などの人の導きによって否定しています。そういう状況に対して臨機応変に対応した人が大統領になっているということか。

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