ネパールの首都カトマンズ（Kathmandu）に来ました。標高約1300mの高地にある街です。周辺の人口を合わせると約400万人になるそうです。四季があり、今は春だそうで、気温は昼は25度ぐらいまで上がり夜は10度ぐらいまで下がります。
関空からカトマンズ国際空港（トリブバン空港、Tribhuvan International Airport）には直行便はなく、バンコクで乗り換えるタイ航空便を利用しました。途中の乗り換えは約6時間待ちのため、バンコクのスワンナプーム空港のCターミナルの4階のソファで仮眠しました（上）。ここは、バングラディシュに行くときも愛用しています。下はトリブバン空港。遠くにヒマラヤがはっきりとみえます。
Baggage claimの風景は東南アジアと良く似ています（上）。ネパールの通貨ルピーは日本では交換できないので、空港内の両替店で替えました（下）。驚いたことに宿泊したホテルの方が少しレートは良かったです。
空港内のNcellでsimを買いました。購入にはパスポート用の写真が必要です（上）。対応はあまり親切ではなかったです。出迎えの人々の後ろ側にも高い山がみえます。空がとても青いです（下）。
車は日本と同じ左側通行です。渋滞はインドネシアほどひどくはないですが、狭い道が多く移動には時間がかかります（上）。このドライバーのように、ヘアスタイルが個性的な男性が多いような気がします（下）。
宿泊したホテルの前（上）。タメル地区という非常にゴチャゴチャとした繁華街です。ホテルの窓からもヒマラヤがみえます（下）。
ホテルの別の窓からの景色。赤いレンガ造りで屋上やテラスに洗濯物を干す場所がある建物が多いです（上）。部屋に入ると美しい肉食系の獣が待っていました（下）。
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