pm2.5は前日よりもマシでした。窓の下に小学校が見えます。7時半(上)にもう門の外に生徒が待っています。8時半ごろには生徒がグラウンドに出てきました(下)。
左は合肥南駅から南京南駅へのチケット、60.5元(約1000円)です。合肥と南京の距離が約150km、大阪と名古屋ぐらいで、新幹線とほぼ同じ速度とサービスであることを考えれば、かなり安価です。右は11月にできたばかりの合肥南駅、大きすぎて写真に入りきりません。
入場には荷物検査や身体検査があり(ゆるい)、中国人は身分証明書、外国人はパスポートをみせる必要があります(上)。以前のような混雑はなく、スマホで写真を撮っている客もいます(下)。
列車が到着する10分ぐらい前までは改札が開かず、ホームには行けません。改札の前に客が並んでいます(上)。改札が開き、エスカレーターでホームに降りて行くところ(下)。降りる客は地下へ行くので、混雑は帆とんだありません。
車内は質素ですが快適です。以前の記事にも書いたように、200km/hでの走行は極めて静かで安定しています。おそらくドイツのシーメンスからの技術導入です。関係ないですが、中国の地下鉄はほぼ全線携帯が使えます。
各席にコンセントがついています(上)。右は南京南駅の地下鉄乗り場です。玄武門駅までは3元でした。
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