ベルギーは、カカオバターが100%のもののみをチョコレートと定め、他の植物油の使用を認めていません。これが、濃厚な味の秘密かもしれません。また、ベルギーには、Godiva、Galler、Cote d’Orなど6社の大きなチョコレートメーカーがあります。一方、街のあちこちにショコラティエ(Chocolatier)とよばれる小さな手作りチョコレート屋さんもあります。下の写真のFranzという店はそんなショコラティエの1つです。外観と中の様子です。英語はまったく通じませんでした。
店先に並んだ各種のチョコレートと製作中の様子です。250gで12ユーロでした。
ベルギーには1000種類以上のビールがあるそうですが、私が試したのは、Chimay、Hoegaarden、Leffe(先日紹介しました)の3つです。Chimayの青(赤もあります)とHoegaarden(レモンが浮かんでいる)です。
先日紹介したConcordiaというレストランのGuillemins通りを挟んだ向かい側にあるベルギー料理レストラン”Le Duc d’Anjou”にも行きました。シーフードはこちらの方が美味しいという評価でした。ここでもムール貝をバケツ一杯食べました。下は魚のスープとエビのサラダです。
リエージュ大学のブックストア付近の階段とカフェテリアの中。新学期が始まったばかりで、ブックストアの中は教科書を買う長い列ができていました。
以下は、リエージュ市内の風景です。上は表通りから覗いた小さな路地。下は川島選手が所属するサッカーチーム”Standard”のホームスタジアムです。Standardの公式ホームページは(こちら)。川島選手がフランス語を話す動画もあります。
上はリエージュ駅構内です。大きな灰皿があります。公共の場所で煙草を吸うことが許されている国のようです。我々を運んでくれたミニバスの運転手さんも喫煙者でした。下は3泊したHotel Husa De La Couronne Liegeです。快適なホテルでしたが、なぜか私の部屋だけバスタブがありませんでした。
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