これが人生最後の日と思って毎日を生きれば、いつか必ずその予想が的中する日が来る

先見の明・天才…ジョブズ前アップルCEO死去

以下は、記事の抜粋です。


米アップルの共同創業者で前最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ氏が10月5日、カリフォルニア州で死去した。56歳だった。スマートフォン「iPnone」など、世界的ヒット商品を生み出したカリスマ経営者の死去について同社は、「アップルは先見の明があり、想像力豊かな天才を失った」との声明を発表した。

ジョブズ氏は1976年、幼なじみのスティーブ・ウォズニアック氏らと「アップルコンピュータ(現アップル)」を設立。企業や専門家向けの大型コンピューターが主流だった当時、自宅ガレージで個人向けのパソコンの開発を続け、84年に発売した初代「マッキントッシュ」を、「マック」の愛称で親しまれる商品に育てた。しかし、強い個性が周囲との衝突も生み、85年にアップルを追放された。


私は、1984年から1986年にシリコンバレーに住み初代マックを買いました。今から思えば、Steve Jobsが起こした革命の現場にリアルタイムで立ち会っていたのだと思います。しかし、当時は「英雄が好きなアメリカがまた誰かを祭り上げたな」ぐらいに考えていました。帰国後もマックを使わず、98→DOS/V→Windows派になりました。iPhoneも使っていません。しかし、彼の生き方は好きでした。

彼が亡くなったのを知り、彼の有名な言葉、”If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right.”の「予想が的中する日」が来たのだなと思いました。以下は、彼が2005年にスタンフォード大の卒業式で行ったスピーチで、死についての考えを述べた部分の抜粋です。


死は、我々すべてが共有する到達地点です。誰も死を逃れることはできません。しかし、これは素晴らしいことで、「死」は「生」における最大の発明と言っても良いほどです。というのは、「死」が「生」を新しく変革してくれる薬だからです。つまり、「死」は古いものを取り除いて新しいものに道を譲ることを可能にします。

私の話を聞いているあなた方は、その「新しいもの」です。しかし、時間と共にあなた方も「古いもの」になり、取り除かれます。ドラマチックですが、それが真実です。

このように、あなた方の時間は限られています。だから、他人のために貴重な時間を浪費するのはやめましょう。定説や常識に囚われるのは、他人の考えに従って生きることと同じです。あなた自身の大切な考えが、他人の意見という雑音にかき消されないようにしましょう。

最も重要なことは、心と直感に従う勇気を持つことです。心や直感はあなた方が本当になりたいものを教えてくれます。それ以外のことは重要ではありません。


私は「古いもの」ですが、心と直感に素直に従って生きたいと思います。

以下は、ある人の今回のニュースについての感想です。私も同感です。


ニュースみると、なんか世間はJobs賛美の嵐ですね。アメリカ人がもちあげるのはわかるけれど、日本人がJobsは不世出だとかうれしそうにいってるのを聞くと、日本は才能いっぱい潰してるだろうがって、思うんだけどなあ。

ただ死んだのはかなしいです。


英語の字幕がついたスピーチの動画です。

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Death is Life’s change agent.

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