「小さい」「ないよりまし」 政府の布マスク

30「小さい」「ないよりまし」 政府の布マスク、熊本県内の施設などに届く
以下は、記事の抜粋です。


厚生労働省から県内に届いた布マスク(上)。市販の不織布マスク(下)よりも一回り小さい

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って深刻化するマスク不足を改善するため、安倍首相が全国に配ることを打ち出した布マスクが、熊本県内の障害者施設や高齢者施設などに届き始めた。

厚生労働省は1住所に2枚ずつ配るほか、施設や保育所などには先行して人数分を配布。安倍首相は「洗って何度も使える」と強調するが、「税金の無駄遣い」と批判する声も出ている。

一般的な不織布[ふしょくふ]マスクより一回り小さかった。

フィルターとしての効果を疑問視する指摘もある中、同施設の40代の女性管理者は「マスク不足は続きそう。配布がないよりましです」と話した。


「布マスクは国民に、サージカルマスクは医療機関に」ということで布マスクの配布が決まったと思いますが、以下の写真では安倍首相以外の政治家や官僚は皆サージカルマスクです。

また、NEWSポストセブンが行った「アベノマスク緊急アンケート」では、75.9%のヒトが「使わない」と答えたそうです(記事をみる)。不要なマスクは、介護施設やホームレスに届けましょう。

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