刑務所で高級老眼鏡不許可は違法、久しぶりの京都

刑務所で高級老眼鏡不許可は違法 20万円賠償命令

以下は、記事の抜粋です。


徳島刑務所で高級ブランドの老眼鏡使用を許可されず精神的苦痛を受けたとして、男性受刑者(69)が国家賠償法に基づき国に200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で高松高裁は8月17日、「別の眼鏡を所持している」として請求を棄却した一審徳島地裁判決を破棄、国に20万円の支払いを命じた。

小野洋一裁判長は「処分は著しく不合理で違法。別の眼鏡があるからといって精神的損害がないとはいえない」と指摘した。

判決によると、男性は徳島刑務所で服役中の2001年ごろから、ブルガリなど高級ブランドの三つの老眼鏡を使用。度が合わなくなりレンズ交換に出し、再度、使用を刑務所長に申し出たが、07年1月以降、高額であることを理由に不許可とされた。


先日、久しぶりに京都に行きました。神戸駅から京都駅まで新快速に乗ったのですが、中は蒸し風呂状態でした。「猛暑のためクーラーが効きにくい状態です」という車内放送が繰り返され、京都駅で降りた時には涼しく感じられました。

友人との話で、上記の事件が話題になりました。友人は100円老眼鏡を使っているそうです。乱視が強い場合は、100円のものではダメのようです。

夜は、木屋町三条の京風創作料理浜町という店に行きました。ということで、店の料理の写真を紹介します(写真はすべて、クリックすると大きくなります)。

店の入り口と冷たい茶碗蒸し。



京生麩の磯辺焼とイベリコ豚トロの炙り ラタトュイユ添え。



浜町名物 つくねと海老のパングラタン。



どれも美味しかったですが、私は冷たい茶碗蒸しと京生麩の磯辺焼が気に入りました。

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