上の画は、「蛇の回転」とよばれる蛇の円盤が勝手に回転して見える錯視画です。ネコも同じように動いて見えるのでしょうか?
以下の2つの動画は、ネコもこの「蛇の回転」が動いているように見えていることを示しています。
しかし、下の動画ではコントロールの画を用いるなど実験が科学的ですが、ネコは同じ錯視画にほとんど関心を示しません。
おそらく、老練なネコは動いていないことを見破っているのだと思います。2番目の動画のネコも、初めは騙されてもすぐに飽きてしまっています。錯視画をヒトほど面白がる動物はいないと思います。
コメント
私は「ヒト」ですが、
動いて見えません。
目が悪いのかも知れません。
明日、新しいメガネが届く予定なので、
実験してみますね。
どうも、お邪魔しました。
オヤジDVから逃げた後、実は、単焦点の近眼鏡で日常生活に支障をきたしたので一度は大學眼鏡研究所の眼鏡を作りました。ところが、命からがらながら逃げおおせたら単焦点の近眼鏡で日常生活には困らなくなったので、単焦点の眼鏡に戻りました。大學眼鏡研究所の眼鏡が(猫パンチによって)ぶっ飛んで壊れたあと、銀座に行く時間的余裕がないので、結果的にそうなったのです。前のコメントでは「新しい眼鏡」と書きましたが、大學眼鏡研究所
http://www.a0011.com/
の全焦点眼鏡のことです。
さて、実験結果ですが、眼鏡の視野のどこを使うかに依存して、
動いて見える部分があります。これは、どういうことかというと、フォーカスが甘くなる視野の端などでは、
動いて見えないのではないか?
という仮説が立てられるということです。
生活に支障が出るような視覚障害は、原因がDVオヤジだというほうが大事な結論ですがね。そして、オヤジDV化をやった黒幕は、どうもCIAみたいです。これ、書くと、私が「精神障害者」扱いにされてしまうのですが、ここなら書いてもいいですよね。