坂本花織さん 心臓手術の過去を告白 17年に不整脈治療し完治「手術をして『強心臓』に。今は超元気」
以下は、記事の抜粋です。
ミラノ・コルティナ五輪銀メダルの坂本花織さん(26)がこのほど神戸市内で共同通信の取材に応じ、17年7月に不整脈で心臓の手術を受けていたことを告白した。引退するまで公表を控えていた。
ジュニア時代の16年、練習中に症状が出始めた。「めっちゃ動悸が起きる。(心臓の鼓動が)ドクン、ドクンではなくて、ドドドドドド」。当初はスケートリンクのフェンスにもたれかかれば改善したが、頻度が1カ月に1回、2回、3回と増え、寝転んで脚を上げないと治らないほど悪化したという。健康診断で異常は確認されなかった。
17年5月に心電図で不整脈が判明。心臓に挿入したカテーテルで不整脈を起こす電気回路を遮断する治療法「カテーテルアブレーション」の手術を受け、完治したという。「手術をして(大舞台に強い)この『強心臓』が生まれた。今は何も問題はなく、超元気」とあっけらかんと語った。
「手術」と書かれていたので開胸手術かと思いましたが、「カテーテルアブレーション」でした。
カテーテルアブレーションは、胸を開く外科手術とは異なり、異常な回路や異常な部分に対して、足の付け根や首などの血管から細い管(カテーテル)を心臓まで進めて焼灼または冷凍凝固を行い、不整脈を抑える治療です。正式には「経皮的カテーテル心筋焼灼術」と呼ばれ、手術の一つに分類されているそうです。傷口が小さく、低侵襲(体への負担や痛みが少ないの)が特徴です。
病気としては、心臓の上の部屋(心房)から異常な電気信号が突発的に発生し、ドクドクと脈が非常に速くなる「PAT(発作性心房頻拍)」とか「PSVT(発作性上室性頻拍)」とかが考えられます。


コメント