英で子宮頸がん死亡ゼロに 20代前半、ワクチン接種で

英で子宮頸がん死亡ゼロに 20代前半、ワクチン接種で
以下は、記事の抜粋です。


ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種率が十分に高くなると、子宮頸がんによる死亡率が急激に低下することが分かったと、ロンドン大の研究チームが発表した。イングランドの死亡統計を分析した結果で、特に12~13歳時の接種率が高かった世代では、20代前半での死亡数がゼロになったという。

これまでもワクチン接種による発症率低下は世界各国から報告されているが、死亡率との関連は明らかでなかった。

イングランドでは2008年に12~13歳の女子を対象にした定期接種プログラムが導入され、08~10年には接種機会を逃した14~18歳を対象とするキャッチアップ接種も実施された。

チームは、01~24年を5つの期間に分け、各期間における20~24歳、25~29歳、30~34歳の三つの年齢層について子宮頸がんによる死亡数や死亡率の推移を調査。接種率との関連を分析した。

すると調査の最後の5年間、20~24歳の女性の死亡は全くなかった。過去の死亡率を基に予想される死亡数23.1人と比べると、死亡率が100%低下した計算になる。この世代は接種プログラムとキャッチアップ接種により、約90%が少なくとも1回は接種を受けているとみられる。

一方、接種率が平均24%と低かった世代は、20~24歳の時期に27人、25~29歳に73人、30~34歳には131人が死亡していた。

チームは「接種率の高さが死亡率の大幅な低下と関連することを示す証拠だ。世界中の若い世代で接種率向上に努めるべきだ」としている。


元論文のタイトルは、”Cervical cancer mortality trends following HPV vaccination in England, 2001–24: an analysis of population-based mortality data(英国におけるHPVワクチン接種後の子宮頸がん死亡動向:人口ベースの観察研究)”です(論文をみる)。

以下はこの記事に対するコメントです。ほぼ同感です。
●日本のHPVワクチン接種の遅れで、どれだけの女性が犠牲になったのか?接種を遅らせることに貢献した医療者は今どう思っているのか?
●大きく報道しても良いのでは?
●確信犯的な反ワク派は変わらないでしょうが、同調して煽ったマスゴミは大いに反省してもらいたいですね。
●反ワクは本当に罪深い。マスコミもフェイクニュースを流すのはやめてほしい。
●反ワクをたれ流している医師や歯科医師は免許をはく奪すべき。

コメント

タイトルとURLをコピーしました