小中学生のなりたい職業で「VTuber」が「YouTuber」を上回る ニフティ調査
以下は、記事の抜粋です。
小中学生の「なりたい職業」で、VTuberがYouTuberを上回った──ニフティは1月27日、そんな調査結果を発表した。YouTuberは過去の調査で人気の職業だった。
小学生のなりたい職業では、VTuberが4位(5.4%)、YouTuberは5位(4.4%)だった。中学生ではVTuberが10位(2.5%)、YouTuberは20位(1.5%)とぐっと順位が下がる。
VTuberになりたい子どもに理由を尋ねたところ「楽しそう」や「好きだから」が多かった。「親の影響」や「友達に勧められて」「人を助けたいから」などさまざまな意見があったという。
なりたい職業の1位は、小学生は「イラストレーター」、中学生は「学校の先生」だった。とくに中学生は「会社員」や「公務員」の順位も上がっており、「将来について現実的に考え始める人も多いのかもしれません」(ニフティ)。
アンケートの有効回答数は2313件。2024年11月から12月にかけて子ども向けサイト「ニフティキッズ」で実施した。
タイトルをみて、1位がVTuberだと勘違いしました。また、VTuberという言葉を知らなかったので、焦って記事を読んでみたら、1位は学校の先生でした。VTuber(ぶいちゅーばー)とは、Virtual YouTuberの略で、アバターを使って動画投稿やライブ配信を行う配信者のことだそうです。
それにしても、中学生の頃はこんなに学校の先生に人気があるのに、大人になったらガックリなくなるのは、社会が悪いような気がします。
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