“細胞”海苔巻き

博士の愛した寿司 「“細胞”海苔巻き」
専門は、“分子レベル”の「食品学」「調理学」「栄養学」という食品研究者が夜中に「食」について書く「夜食日記」からの抜粋と写真です。


今週、自分の誕生日がありました。年齢は、ついに“大台”に。当日、次のような“冊子”をプレゼントとして頂きました。「SCIENCE-ish COOKING with YOUR WIFE」。サイエンス“風”の料理本のようです。この『経本』を元に、「“細胞”の形をした海苔巻き」を作りました。
「動物細胞の海苔巻き」だそうです。


なかなかおもしろい発想だと思います。小胞体と核膜の材料が違うのが残念です。

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