朝食は、ホテルの受付で教えてもらった”Lontong Balap Rajawali”(鷹のLongtong Balap)という店に行きました。この店は、広い道と細い道の交差点にあります(上)。屋台とレストランの中間のような店です。派手に名前が書いてあるのですぐに見つかりました(下)。
店内の様子(上)。店員さんは全員オレンジ色の制服を着ています。すべての机の上に花束のようなものが乗っていました(下)。
店の名前にもなっている”Lontong Balap”を注文しました。上は作っているところ。下は完成品。Lontong Balapは東ジャワ、特にスマトラ周辺の郷土料理で、モヤシ、餅のようなもの、バナナの葉などが材料のようです。一皿約100円。
上の写真で紹介した花束のようなものは、”Sate Kerang”とよばれる貝料理でした(上)。訳すと「ハマグリの串焼き」ですが、味はシジミの佃煮そっくりでした。値段は串の束1本が約80円。下は、朝食後に行った市場で買ったオレンジ(jeruk)です。タネが多く、日本のみかんとバレンシアオレンジの中間の味でした。
アイルランガ大学医学部のカフェテリア “Medicine Cafe”。上は注文するところ。下はテーブルです。女子学生が多く、ガールズ・トークをしているようなグループもありました(たぶん)。
上はカフェテリアで食べた”NS AYA MD KJ”と略されるもの。小皿に乗っているのがチリソース、塊はグリルドチキンで、とても美味しかった。日本円で約140円。学生さん達と行ったSurabaya Food Festivalで食べたもの。現地の学生さんが選んだ蒸した春巻きとか、ツナや肉の入ったチマキなど、知らないものばかりです。飲み物はココナッツ・ジュースです。写真を撮り忘れましたが、ココナッツミルクで作ったアイスクリームも食べました。
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