菅義偉氏 選択的夫婦別姓の導入に「これ以上先送りできない」
以下は、記事の抜粋です。
菅義偉前首相は8月23日、ネットイベントに出演し、選択的夫婦別姓の導入について、「これ以上先送りしないで、政治の責任で議論し方向性を作っていく時期だ」と述べた。菅氏は「自民党だけでなく、政党や(議員も)個人的にそれぞれの考え方があるが、やはり与党として責任を持ち方向性をリードしていくことが大事だ」とも語った。
菅氏は過去に制度導入推進の有志議員グループに名を連ね、首相当時の2020年11月の参院予算委員会では、「政治家として、そうしたことを申し上げてきたことには責任がある」と述べている。
以下は、はてなブックマークでの私がなるほどと思ったいくつかのコメントです。
●こう言えるってことはガースーは統一教会との関りがない、とは言い切れないけど、あったとしても薄いってことかな?
●菅氏は別にいきなり言い出したわけじゃなく前から賛成派でしょ。国会答弁でも個人としては賛成してる主旨の発言しとるもん。https://www.sankei.com/article/20210215-GP2D6Z7MBJP5BPUTEBYKT47LW4/
●別に人気取りのためでいいから進めてくれ。今なら愛国者ぶって実は統一教会のために伝統的家族制度を守るべきとか言ってた連中は表立って反対できないだろうと踏んだのかな。
首相がやりたかったけどできなかったということは、選択的夫婦別姓に反対する統一教会の自民党への影響力がこれまで非常に強かったかということを示しているのかも。
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