年末に「マイケル・ジャクソン BADのすべて」というNHKの深夜番組を観ました。以下は、その紹介文の抜粋です。
2009年6月、50歳で亡くなった“キング オブ ポップ”ことマイケル・ジャクソン。彼が残したアルバム「BAD」(1987年発表)が、今年25周年をむかえた。そのBAD25周年を記念して、アルバム制作時の様子やミュージックビデオ撮影風景などでつづるドキュメントフィルムが制作された。タイトルは、「BAD25」。監督はスパイク・リー。クインシー・ジョーンズやマーティン・スコセッシなど、マイケルとともにBADを作り上げたビッグネームの言葉はもちろん、マイケル自身の極めて貴重な初公開秘蔵映像も満載。マイケルの天才性が随所に見てとれる内容となっている。
12月28日の夜12時半過ぎ、そろそろ寝ようとしていたのですが、テレビでマイケル・ジャクソンが踊っていました。思わず観嵌ってしまい、そのまま気が付いたら深夜2時でした。本当に天才だと思いました。私が観た今年最高の年末~正月番組です。
ミック・ジャガーぐらいだと自分も努力すれば同じレベルのパフォーマンスができそうな気がしますが、マイケルジャクソンの場合はまったくそんな気がしません。
以下の動画は、なかなかおもしろいアカペラのThrillerです。
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