餅が喉に詰まったら 座った状態で背中を叩いてはダメ!生死を分ける4分間にやるべき3つの処置を徹底解説

餅が喉に詰まったら 座った状態で背中を叩いてはダメ!生死を分ける4分間にやるべき3つの処置を徹底解説
以下は、記事の抜粋です。


1.咳込んでいるときは咳をさせる。
基本的には気道に餅が引っかかっていたとしても、咳をしているということは完全には詰まっていないということ。少しでも空気が通る道があるということは、まだ少し息が出来ている状態です。
ですから不完全閉塞の時にはなるべく咳をさせてあげる、じっと見守ってあげてください。

2.背中の叩き方
背中を叩く場合は、必ず重力を利用して、頭を下げて気管の位置が真っ逆さまになるようなつもりで頭をグッと下げて背中を叩く。年配の方、大人の場合は、頭を下げるとなかなか角度がつかないので、大人何人かでしっかり逆さまに近い状態にして、肩甲骨の間をパンパンパンと強く5回叩いてください。この形で出てこないかどうかを見てください。これを繰り返します。

3. 完全に詰まったら「ハイムリッヒ法」
具体的な説明は元記事をご覧ください。


コロナよりも餅で亡くなる方が多くならないように、少し遅いですが上の記事を紹介します。

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