以下は、動画とその説明です。
この「砂ノミ」は、隠し技をもつ重さ11ポンド(約5kg)のロボットである。通常はリモコン・カーのように走行するが、必要になったときは30フィート(約9m)の高さまでジャンプすることが出来る。搭載した安定化システムによって空中姿勢が制御され、ビデオ映送信画像の向上と着地のコントロールが図られている。砂ノミの開発は米軍のRapid Equipping Force(迅速装備部隊)によって資金的支援を受けている 。もっと知りたい人はこちら。
飛び上がるのは良いとして、飛び降りる衝撃に耐えるのがすごいと思いました。ルンバは地雷除去用ロボットの延長ということですが、これはどのような軍事目的で開発されたのでしょう?
本物の「砂のみ」です。群れで行動し、噛まれると悲惨です(治療法はこちら)。
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