東京オリンピック・パラリンピックのために看護師500人と指定病院(大学病院や都立病院)30か所確保へ。

東京五輪期間中に看護師500人確保へ「医療体制の逼迫は承知」組織委員会
以下は、記事の抜粋です。


東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事会が4月26日、都内で行われた。終了後に武藤敏郎事務総長(77)が会見し、大会期間中の医療人員として看護師500人の確保を日本看護協会に依頼したことを認めた。

「約500人の看護師の方々について、検討していただけないかというお願いをいたしました。大前提は地域医療に悪影響を与えないようにすること。そのために、勤務時間やシフトのあり方をよく相談しながら、最も対応可能なやり方を相談していきたいと思っております」と話した。


東京五輪・選手などの入院先に指定病院約30か所確保へ
以下は、記事の抜粋です。


東京オリンピック・パラリンピックの新型コロナ対応などを踏まえ、大会組織委員会がアスリートなどを受け入れる大会の指定病院を30か所程度確保する方向で調整を進めていることが分かりました。

関係者によりますと、アスリートなどの入院先となる大会の指定病院は大学病院や都立病院などで、大会組織委員会は都内に10か所程度、都外に20か所程度、確保する方向で調整を進めています。


今、そんな事を言う余裕があるのなら、大阪や兵庫で行く病院が無くて苦しんでいる大勢の人をなんとかして欲しい。

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